Moringa 360Tablet VEGAN
2020Renewal ! モリンガ粒に配合されていたフィッシュコラーゲンが、有機アガベイヌリンに変更となり、ベジタリアンやヴィーガンの方もお飲みいただけるようになりました。モリンガの量も10%UP!更に美味しくなってリニューアル。是非お試しください。12種類のビタミン、10種類のミネラル、9種類の必須アミノ酸、9種類の非必須アミノ酸、GABA,βカロチン、ポリフェノール・・・モリンガの持つ天然成分。食物繊維も豊富です。
Moriinga Seed Oil 50ml
2020Renewal ! モリンガシードオイル50mlのボトルがリニューアル。内容量、成分に変更はございません。インド産農薬不使用のモリンガ種子を低温圧搾し、日本で精製しています。人の肌に馴染みが良く、さらっとした使い心地のオイルです。椿油やオリーブ油でおなじみのオレイン酸が主成分で髪にもとても良いです。
Moringa Balm VEGAN
植物療法。オーガニックや自然栽培の原料を使用した贅沢なスキンケアバームです。顔や体はもちろん、おむつかぶれや、ちょっとした擦り傷やかゆみ、髭剃りあとや肌荒れにも。ご家庭にひとつあると大活躍!な万能バームです。
Moringa soap 月桃&くちゃ
コールドプロセス製法の手作り石けん。熱を加えないで作る為、オイルの性質がそのまま残り、潤いのある滑らかな使い心地が自慢の石けんです。毎日の洗顔や赤ちゃんのケアに。くちゃは洗顔が最高。月桃は石けんシャンプーにも適しています。
モリンガとは |
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学名:Moringa oleifera lamrck ケシ目ワサビノキ科
北インドパキスタン原産で、アフリカ大陸、マダカスカル島、アラビア半島、東南アジア、南アメリカなど熱帯・亜熱帯地域に生育する樹木です。
特徴:数年で3~10mに育つ熱帯早世樹。樹皮はコルク質、短剣形の果実(鞘)は、長さ50センチ程で、垂れ下がって実ります。葉、果実、種のすべてに利用価値があります。
花はフラワーティーや香水の原料になります。鞘は茹でて食べたりピクルスにし保存食になります。成熟した種は油を絞り、その油は高級油(ベンオイル)として精密機械や化粧品などに使用されます。種を絞った搾りかすは、水の浄化や飼料にされます。
樹皮は繊維質でロープやじゅうたんの原料になり、根はカレーの香辛料(インド)として使われています。
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マラウイでは「一村一品運動」の一環でモリンガオイルを活用した産業育成を実施しました。日本国際民間協力会(NICCO 本部京都)では、現地に生息するモリ
ンガの栄養価を現地の人に再認識させ、モリンガを使用した料理実習などを通して現地住民の栄養状況の改善の一環としました。
また、モリンガ約6000本を他の食用の樹木とあわせ植樹した。 ニジェールでは、モリンガの葉を農産物として育成しています。
ジンバブエでは、NGO Chiedza Child care centreでエイズ患者用の食品として400本のモリンガを植樹。モリンガの葉を食事に混ぜて食べることを推進しています。
タンザニアでは、モリンガの鞘を干ばつのときの非常食とするために植林されています。 窒素を多く含有する樹木なので肥料木とて土地改良のために植林されています。(E.Munyanziza 2003)
ニカラグアでは、生垣用、風除けとして植えられていたモリンガを家畜飼料として利用しています。
ウガンダでは、JICAのボランティアにより、モリンガの種子を砕き、その粉末で水の不純物を沈殿させる活動が試験的に行われました。
フィリピンでは、マルンガイと呼ばれ葉や実がスープなどに使用され、親しまれています。また、モリンガの葉は乾燥させて菓子類などに利用されています。
ヘレナルビンシュタイン等はじめ世界的な化粧品メーカーの化粧品にモリンガオイルが使用されています。日本でもボディーショップからモリンガの花の香のシリーズの石鹸などが昨年発売されました。 日本では愛知万博で水の浄化のためにモリンガが紹介されました。 モリンガの効用については、世界各地の大学や研究機関が研究発表をしています。
はじめまして。暮らしっく村海人舎の大城昭彦(おおしろあきひこ)です。
私たちは、モリンガ成育の北限に近い沖縄で、国内モリンガの栽培に成功しました。
大城昭彦
沖縄県与那城村(現・うるま市)屋慶名(やけな)に生まれる。
27年間サラリーマンをやりながら、農業にも従事。
かねてからの夢である専業農家として健康食材づくりに充実した毎日を送っている。
農業後のビールで沖縄伝統食材を肴に晩酌するのが楽しみという2男1女の父であり、海人舎の熱血漢です。
モリンガの栽培は、沖縄県うるま市で行われています。
モリンガは、温度が10度以下になると成長が止まり、 0度で枯れてしまいます。モリンガの根は直根で、台風などの、うずを巻く風には弱く、根がぬけたり葉が 飛んだりと、栽培には苦労がともないます。
バランス栄養食として注目されている「モリンガ」は、モリンガの葉を粉末にした単純なもの。余計な添加物は一切使わず、今注目のフィトケミカル(植物栄養素)そのものを、健康志向の高い方におとどけするものです。だから私たち栽培者は、一番神経をつかうのが葉の乾燥工程なんです。乾燥葉の良し悪しが、最終製品の良し悪しに直結しているからです。
私たちは、アフリカや東南アジアに一番近い環境である沖縄で、モリンガへの熱い想いを持つ男たちと、モリンガを育成する挑戦を2007年よりしています。
2009年、初めて沖縄県産のモリンガの商品が発売されることになりました。
大きな台風にモリンガの木が根っこごと飛ばされたり、収穫前の葉っぱを落とされたり、背が伸び過ぎてしまうため、収穫しやすい長さで成長を止める努力をしたりと苦労もありましたが、やっと沖縄の風と太陽で育った国産モリンガを、皆様にお届けできることなりました。
沖縄で栽培されたモリンガは、年間4~6回、葉の収穫をして乾燥させます。
乾燥されたモリンガの葉は、京都の会社に運ばれて粒状に加工され、出荷されます。
京都のこの会社は、GMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令)と呼ばれる製造管理と品質管理の厳しい基準を満たしている企業です。製造や品質管理工程のハードとソフトでのミスが起きないような管理を徹底して行っています。
こんな時代ですから、良いものを作りたい、良いものをお客様へ届けたいという、沖縄の熱い男たちの想いをリレーできる、安全で安心なモノづくりを徹底した企業の参画をお願いしました。
その他 モリンガの葉を焙煎したお茶やモリンガ青汁。
モリンガの種子を圧搾した油を精製したピュアーモリンガオイルや、そのオイルなど純植物油で製造した石けん、モリンガの葉などを蒸留した香草蒸留水。などなど・・・商品づくりをすすめてます。